7月17・18日、札幌本校にて
「おもてなしの心」と題してプチ講習会が開かれ
和紙や折り紙を使ってはし袋やコースターを作りました。
講師は手稲区「水守教室」の水守豊佐智先生にお願いいたしました。
会の冒頭、「祝い箸」に関するお話をしてくださいました。
「おもてなしの心」と題してプチ講習会が開かれ
和紙や折り紙を使ってはし袋やコースターを作りました。
講師は手稲区「水守教室」の水守豊佐智先生にお願いいたしました。
会の冒頭、「祝い箸」に関するお話をしてくださいました。
お祝いの席やお正月に使われる柳でできた箸で
一方を神様、もう一方を人が使えるよう両端とも細くなっています。
新春真っ先に芽吹く「芽出たい」木で
一方を神様、もう一方を人が使えるよう両端とも細くなっています。
新春真っ先に芽吹く「芽出たい」木で
邪気をはらうと言われることから柳でつくられます
水守先生はお正月にこの祝い箸をご自分で作った箸袋に入れ
ご家族やお客様にお出ししているそうです。
今回はその素敵なアイディアをちょっとだけ教えていただきました。
「折り紙なんて久しぶり」と言いながら手を動かしだした皆さん。
途中、「ワケわかんなくなってきた~」という声も聞こえましたが
次第にかつてのカンを取り戻し(?)、
複雑な構成のコースターも楽しく作り上げました。
今回はきれいな千代紙を使いましたが
先生のご自宅では広告チラシや不要な紙の柄を上手く利用して
鍋敷きなども作っているそう。
「もったいない」の気持ちと「おもてなしの心」が結びついた
和の生活を実践されている水守先生、見習いたいですね。
ご家族やお客様にお出ししているそうです。
今回はその素敵なアイディアをちょっとだけ教えていただきました。
「折り紙なんて久しぶり」と言いながら手を動かしだした皆さん。
途中、「ワケわかんなくなってきた~」という声も聞こえましたが
次第にかつてのカンを取り戻し(?)、
複雑な構成のコースターも楽しく作り上げました。
今回はきれいな千代紙を使いましたが
先生のご自宅では広告チラシや不要な紙の柄を上手く利用して
鍋敷きなども作っているそう。
「もったいない」の気持ちと「おもてなしの心」が結びついた
和の生活を実践されている水守先生、見習いたいですね。
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