札幌ビューティーアート専門学校美容科2年生の授業での一コマ。
いつもはきつけ用ボディを使用してきつけを練習していますが
この日はクラスメイト女子の背中を借り半幅帯を結びました。
かわいく結ばないと… いつもよりかなり本気モード
身長差約40㎝もなんのその
バッチリ決まりました
そもそも舞妓さんのきつけをする男衆さんや
十二単などの装束着装の祖は男性。
コスメティックカウンセラーでさえ男性が珍しくない現在、
男性美容師がきつけを担当するサロンも増えていくことでしょう。
学期の始めには
「男がきつけ?」と気乗りしない男子学生達ですが、
ひとつのスタイルを作り上げる達成感や日本文化の端緒に直に触れ
劇的に考え方が変わっていきます。
ヘアー・メイク・ファッション…
お客様から安心して
トータルコーディネートをおまかせされるスタイリスト目指し
頑張りましょう!
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