7月22日 札幌モーニングロータリークラブ第1000回記念例会において
本学院のお家芸のひとつとも言える「きつけ舞」を披露させていただきました。
この会に席を置く
NPO法人日本時代衣裳文化保存会理事の
児玉芳明氏(元北海道フットボールクラブ社長)からオファーをいただき
「日本の心と美」を伝える良い機会、と
参加させていただきました。
曲に合わせてきものを着上げる“きつけ舞”は
美しく装うための技と心を優雅な動きで表現します。
きつけ技術の鍛錬もちろんのこと
メンバーの心をひとつにする‘和’がもっとも大切。
汗と涙のお稽古を積み、本番に臨みます。
本学院のお家芸のひとつとも言える「きつけ舞」を披露させていただきました。
この会に席を置く
NPO法人日本時代衣裳文化保存会理事の
児玉芳明氏(元北海道フットボールクラブ社長)からオファーをいただき
「日本の心と美」を伝える良い機会、と
参加させていただきました。
曲に合わせてきものを着上げる“きつけ舞”は
美しく装うための技と心を優雅な動きで表現します。
きつけ技術の鍛錬もちろんのこと
メンバーの心をひとつにする‘和’がもっとも大切。
汗と涙のお稽古を積み、本番に臨みます。
司会の方から
「きものって簡単に着れるんですね~」のコメント。
(舞台袖:メンバー「そんなことあるかいっ!」総ツッコミ)
でも・・・・大成功!!
いかに簡単に見せるか、きつけ舞の醍醐味です。
舞のあとは「和の美しさ」と題して
当学院北海道副学院長 佐藤豊朱先生の講演。
蚕の命をいただき慈しみながら仕立て身にまとうきもの。
日本人が大切にしてきたおもいやりの心を
陰陽五行説にもとづきながらお話いただきました。
日頃きものとは縁のない方々へ
「日本の心と美」を振り返っていただく
貴重な機会を持つことが出来ました。
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