2008年3月24日月曜日

大盛況!春の公開講座

3月23日、札幌後楽園ホテルにて
春の公開講座を開催いたしました。
うららかな春の日差しに恵まれ、
きものでお出掛けするにはうってつけの休日。

当学院にて研鑚を積む
「名取(きもの教授補・教授資格保持者)」を始め、
きものや時代衣裳、古典文学に関心をもつ
130名あまりの方々にお集まりいただきました。
「源氏物語千年紀」をテーマに時代衣裳の着装からスタート。
十二単細長小袿
それぞれ前と後の役割を担当する「衣紋方」が
厳格な作法にのっとり「御方様」に着装をしていきます。
雅楽の調べに包まれ、
会場内は千年の時を一気にさかのぼります。
源氏物語になくてはならない「光源氏」も
麗しい直衣姿で登場。
「空蝉」の残した衣を抱き、切ない想いを大熱演。
ステージ上のみならず、
客席すべての姫君達(?)をも魅了しました。
場内が熱くなったところで
源氏物語 九帖 「葵」を
高橋 しげ子先生による現代京ことばによる朗読と
山口千翠先生による篠笛の
みごとなコラボレーションでお楽しみいただきました。
一段おとした照明のなか、
情感たっぷりな語りにおもわず鳥肌!!
聞く方すべての脳裏に
源氏物語絵巻が繰り広げられたに違いありません。


当学院では今後も「源氏物語千年紀」をテーマに
各種イベントを開催予定です。
ご期待ください!
お問い合せは

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