2009年2月1日日曜日

新年を華やかに祝う。

1月18日札幌後楽園ホテルにて新年交礼会が開催されました。
学院創立40周年を迎える節目の年にふさわしく
全道各地より300名の皆様にお集まりいただき
盛大に新年を祝いました。


毎年趣向を凝らしたオープニングアクトで幕を開けますが
今年は‘超’華やか!!
舞妓さん・芸者さん姿の20名が客席を練り歩きます。

そして舞台上、きつけ舞「芸者早着せ」のスタートです。

長唄「雛鶴三番叟」の生演奏に乗せて、
着せ手の卓越した技術と息の合った舞い手の洗練された動きに
客席の皆さんは釘付け!
他では見ることができないパフォーマンスに
学院伝統の精髄と時代の息吹を感じていただけたのでは…

会食をはさみ、
「岩崎伝札幌鬼剣舞」の登場。
九百年以上の昔から凶事をさけ吉祥を呼ぶ呪術として
岩手県各地で踊られてきた鬼剣舞は
鬼面と長いカツラ、大口袴をつけ、拍子に合わせて舞う踊り。
この日お集まりの皆様は邪気を祓われ
一年を安泰に過ごせることでしょう!?

http://ho-ko.jp/kenbai/index1.html



そして
歌手のおふたりもかけつけていただきました。
札幌出身の「ちはらさき」さんは
お母様が当学院できつけを学んだ教授免許保持者。
身についたおきもの姿で「夜祭り恋歌」をしっとりと歌い上げます。

http://www.fromsounds.jp/

「深田るみ子」さんは
司会進行のHBCアナウンサー鎌田強氏との
軽妙なトークの掛け合いとデュエットで会場を沸かせます。
「ロックソーラン節」ではコール&レスポンスも巻き起こり
会場はヒートアップ!

http://www.fukadarumiko.com/

エンディングは人形浄瑠璃、
札幌で活動歴14年の「あしり座」。
能の「翁」を下敷きにしたご祝儀舞「二人三番叟」を
ご披露いただきました。
三人が一体となっての見事な人形遣い、
間近に見るのは初めてという方が多かったようです。


皆様にとって素晴らしい一年でありますよう祈念し、
信田学院長ご発声による「〆の手開き」で幕を閉じました。

様々な分野の伝統文化が一堂に会した本年の交礼会。
形は違えども、伝統の継承と啓蒙への志は同じであると感じました。
ご出演いただきました皆様、
舞妓・芸者お支度のため早朝よりお集まりいただきました生徒の皆様、
ご協力ありがとうございました。

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